鏡の前、ブーケ

25年

こんなにも花の仕事を続けるなんて思っていなかったあの頃の私に教えてあげたい
「これから進む道がどれほど美しく、楽しく、色とりどりで、豊かであるかを」
花の道を選んだ自分を心から褒めてあげたい

仕事ではあるけれど、
花に触れることは私にとっては生きることと同じで
好きとか嫌いとか、続けるとかやめるとか、そういった類ではもはやない

花や木々、植物たちが私をこんなにも幸せに生かしてくれていることに感謝して
ラフィネ・レ・フルール 第2章 はじめます

と、すこし格好をつけたけれど
花に囲まれ(たった一輪の花でもいい)、片手にワインとポテチ、そして大好きな人たちがいれば、それでもう十分
でも、その幸せをたくさんの人たちと共有できればもっといい

ここからどんな花たちと出会い、どんな人たちと出会えるのか楽しみでなりません

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